ETS手術の副作用!私が頻尿になったのは代償性発汗のせい?

暦の上では季節はもう秋ですね。

私の住む地域では朝と夕方、夜は随分と過ごし易くなりましたが、依然として昼間は30度を越える暑い日が続いています。

そのせいで昼間は特に、手のひら多汗症の手術(ETS手術)を受けたことにより発症した代償性発汗による体中から噴出す汗は、未だ止まることを知りません。

しかし、曇りの日の朝方や風が吹く日の夜間であれば、そこそこ体に汗をかき辛くなってきたと感じております。

代償性発汗持ちの人間にとって、これがどれだけ嬉しいことか。

あと1ヶ月もすれば、運動さえしなければ1日中体のどこにも汗をかくことのない快適な生活が送れるようになるのかと思うと、夏の間に死にたくなるほど辛い思いをしたことが報われたような気がして、今年もなんとか耐えた自分を褒めてあげたい気持ちでいっぱいです。

全国の代償性発汗持ちの皆さんもあと少しですよ!

日中の気温が25度を下回る過ごしやすい季節まで、あと少し一緒に頑張りましょう。

代償性発汗とは、気温が25度を超えることに反応する気温依存の発汗です。

スポンサーリンク
広告 PC




代償性発汗になって頻尿になりました

私は30代の前半ですが、実は頻尿だったりします。

正確には、「汗をかかない時だけトイレの回数が激増する」という状態なのです。

8月も終盤になり朝夕が随分過ごし易くなったことで、体に汗をかく時間がいくらか減ってきた今の時期は、特にその頻尿の症状がはっきりと現れます。

朝の7時に家を出て、9時に仕事を開始するとすると、その間にトイレに行く回数は平均して3回~4回といったところでしょうか。

気温が30度近くなる10時頃から体中に発汗を催すのですが、そうなってからは夕方まで1度もトイレに入らないことも少なくありません。

そのため、真っ盛りの暑い時期は本当にトイレに行く回数が減るんですね。

1日に2~3回もトイレに行けば尿意は十分収まります。

それとは逆に、冬の間はかなり頻繁にトイレに行く必要が出てきます。

自動車での移動が多い仕事をしているのですが、ひどい時には1時間に2度は催す尿意のために、車には携帯トイレを常備しているほどなのです。

アイワ 携帯トイレミニ 3個入

何も買わないのにコンビニに頻繁に寄るもの気がひけますし、田舎のほうに行くとそもそもコンビニ自体が見当たらないことも珍しくないため、とても重宝しております。

代償性発汗と頻尿の関係性は?

私の代償性発汗歴はちょうど10年になるのですが、最初に自分が「頻尿になった」と感じたのは、代償性発汗2年生もしくは3年生の頃だったと記憶しております。

当時は冬の間に頻繁に尿意を催し、その都度大量の尿が排泄されることをなんとなく不思議に感じていました。

それから毎年、体に汗をかかなくなる涼しい時期になると頻尿を発症するのですが、不思議なことに夏の暑い時期(体中に大量の汗をかく時期)になると、ほとんど尿意を催さなくなるんですよね。

そのため素人ながら、「冬の間は体に汗をかかない代わりに、本来なら代償性発汗のせいで汗として排出されるはずだった水分が、尿として排泄されるんだな」ぐらいに考えていました。

ただ、今思うとそれは不思議な話なんです。

代償性発汗は気温依存の発汗だったはず。

気温が低ければ、体内で排出用の水分(汗)は異常には作られないのではないだろうか?

代償性発汗を発症して10年が経った今、この多汗症ラボなるブログを書きはじめたこともあり、自身の代償性発汗についてインターネットで調べることが多くなったのですが、その中でひとつも「代償性発汗と頻尿の関係性」を取り上げたものを未だ見たことがありません。

これは極ごく珍しい症状なんでしょうか?

それとも代償性発汗に関係なく、ただ単に涼しい時期限定で発症する頻尿を患ってしまっただけなのでしょうか?

本来であれば自身がETS手術を受けた病院で相談するのが良いのでしょうが、残念ながらその病院は数年前に多汗症治療を辞めてしまっています。

残念ながら、私は手術を受ける病院選びに失敗しています。

まとめ

すいません、長々書いたわりに代償性発汗と頻尿の関係性について、特に何も答えは出ませんでした。

ただ色々と調べてみた過程で分かったのが、通常の頻尿は「膀胱」や、尿道を取り囲む男性特有の臓器である「前立腺」の異常が疾患となって現れるようですね。

トイレが近くなったり、オシッコが出にくくなったり、まれに我慢できずに漏らしてしまったりするそうですが、いずれの場合も膀胱に少量の尿しか溜まらない状態での排泄とのこと。

それとは違って私が患っている頻尿は催す頻度は高く、それでいて毎回が大量排泄なので、やはり通常の頻尿とは違うのではないかと推測します。

しかし、これはどこの病院で診てもらえば良いのでしょうね。

泌尿器科で膀胱や前立腺は検査してもらえるかもしれませんが、多汗症(代償性発汗)についての理解と知識が乏しそうで不安です。

多汗症関連だからといって皮膚科ではないでしょうし、やはり無難に総合病院でしょうか。

今のところ「漏らす」ところまでいっていないのがせめてもの救いですが、これから年齢を重ねていく過程で、尿道を閉めておく骨盤底筋という筋肉が衰えてくるらしいですね。

それが怖いです。

そうなってからではもう遅いので、今の内に受けるべき治療は受けておきたいものです。

もしこのブログを読んでくださった方の中で同じような症状をお持ちの方、もしくは病院の受診すべき科について詳しい方などいらっしゃいましたら、小さなことでも構いませんので何かアドバイスをいただけますと幸いです。

スポンサーリンク
広告 PC